特徴とされております「オートクリーニング機溝」に寄る排出性向上とあります。
チェーンミル方式を採用しており噛み込みに寄るロックで動かなくなるのを低減させる目的ですが
排出性向上も噛み込み防止も『しっかり水を流し、スイッチを止めるのが早いのを失くす習慣』と言う本来の
『ディスポーザー使用方法』を行なっていく事を弊社は推奨しております。
ホッパー部とプラケット部を従来の製品から材質を変更し現行製品は軽量となっております。
過去の製品の材質が重量であり、この材質の劣化で漏水が多くありました。
現在はどのメーカーも軽量であります。他社メーカーも参考とする事をお勧め致します。
蓋のスイッチタイプを採用しております。世界ではこの蓋スイッチは殆ど使用されておりません。
では何故?
これは『ディスポーザーは怖い』と言う【イメージ】が先行してしまったからであります。
しかし、蓋スイッチに慣れているユーザー様も多く他社も多く蓋スイッチを採用しております。
ブレーカーを確認。電源スイッチが『入』になっているか確認。リセットボタンを押して表示ランプの消灯を確認。
電源スイッチをOFF、粉砕部内の異物を取り除き破砕刃の中心部が手で回るのを確認。処置後、電源スイッチをON
前項と同様の手順。大きな物や硬いものは細かくしてから投入。
蓋スイッチを一度、OFFにして再度、ONにする。
水の量が少ないので水量を多く出す。
水量の低下水を多く出す。
処理内部の破砕刃が経年劣化に寄り千切れると言う症状になります。
この破砕刃は2本ありますが1本の交換は致しません。
2本の交換になります。
※破砕刃の破損画像
普段は見ることは殆ど無い為『回転して動いてはいるが生ごみが処理されない』などと言う連絡を受けます。
この様な場合は『チェーンミル(処理刃)』の交換修理になります。
20,000~30,000円
※料金の変動は機種に寄ります。
※劣化に寄る場合の修理料金は症状に寄って異なります。
症状の確認の為、お電話でお問合せ下さい。
粉砕方式がオリジナルの「チェーンミル方式」を導入し、キッチンの引き出しの引き戸を意識して高さが短い事が特徴であります。 弊社はメーカーでは無い強みにより他社のディスポーザーのメリット、デメリットを比較しユーザー様にお伝えするディスポーザー専門のメンテナンス会社です。 弊社の意見としましては高さにこだわった「チェーンミル方式」は独創的と思われますがデメリットも多く粉砕処理効率は良いとは言い難い点もあります。 旧ナショナル製品のディスポーザーも本体とフランジの接続部分の材質により劣化が始まるとこの部分から漏水を起こします。
旧型の製品になりますが後期のKD-131~132も同様にゴムで覆われているフランジ部分からこのように劣化に寄って漏水が発生してしまいます。 (使用材質に寄る腐食原因であります)
※これらの症状で修理可能な場合も御座いますが設置年数が耐久年数を超えている場合は取替えも御座います。
制御盤の取替えが必要ない場合は『緩衝ゴム及び本体部品(KD-133)』の交換で済みます。症状の確認の為、直接お問合せ下さい。
ホッパー部とプラケット部からの劣化に寄る漏水です。 水を流すだけで水漏れが起こる為、取替えまで本体の下に水を受ける容器でしのいでおられました。 こうなりますと進行も早く早急な対応を怠りますと大変な被害もあり得ます。
とても古いタイプの為、かなりの重量があります。 KD-132の画像と同様に漏水ですが本体が重量の為、放置した状態が長いと本体毎、落下します! 早急に取替えを致しました。
エマソン社製(AC105)の取替えになります。 処理方式も他社のスイングハンマー式とは無い、2ステージのスイングハンマー方式の為、 処理されている時の音も処理の速さも最高グレードになります。