スイッチを入れても動作しない症状です。 単純な噛み込み等では無く基盤によるトラブルになります。 しかし「日本ゼスト」が倒産している会社の為、部品の供給はありません。 その為、交換となりました。
フランジと呼ばれるシンクとディスポーザーの結合部からの漏水になります。 わずかな漏水の為に殆どの方が気付かれない症状になります。 早い段階での症状はパッキンの交換で直りますが写真まで進行してしまうと本体内部まで漏水し、 基盤やコントロールBOXもやられてしまいます。
エマソン社製(AC105)の取替えになります。 処理方式も他社のスイングハンマー式とは無い、2ステージのスイングハンマー方式の為、 処理されている時の音も処理の速さも最高グレードになります。
10年以上のご使用で「スイッチが入る時と入らない時があり、暫く使っていましたがついに動かなくなりました。」 この症状は内部のスイッチ関連にカーボンを使用しており、使用のたびに消耗します。 その為スイッチが入ったり、入らなかったりする現象が起こります。 前兆としましては「カーボンの摩耗した黒い粉が本体下から出てきます。」衣服に付くと取れにくく厄介です。 この前兆が有りましたらお早目にお取替えをお勧めします。 弊社では「ディスポーザー付きマンション様特別価格」にてお取替えを行なっております。ご相談下さい。
東京都中央区のディスポーザー標準装備マンションで「日本ゼスト製」ディスポーザーの漏水による交換になります。 賃貸でお住いになられる入居者様の鍵渡し前日に不動産業者様からご相談頂き緊急の取替えとなりました。 この「日本ゼスト」ディスポーザーは壁にスイッチが付いていて「蓋のスイッチ」と「壁のスイッチ」の両方使える今では無いタイプです。 特に多い事例はリフォーム時に水道業者様が安易に取外しを行い、再設置を行い元々起こっていなかった故障を起こしてしまうケースです。 施主様は「元々動いていた」との主張に寄り思わぬ損害になる事例は多くあります。 この「日本ゼスト製ディスポーザー」に限らず知識と経験のない業者様は何か起こってからでは大変です。 損害金だけでなく工期の遅れも生じる可能性が出てきます。 この様な事になる前に『専門』の弊社にご相談ください。