ディスポーザーの修理、交換、取替作業の危険な取付について

危険な取付

「簡単に取付け」が大きな仇に・・・

危険な取付例1

これは、ほんの一例に過ぎません

施工技術不足に寄る被害で最も多い『漏水事故』です。
システムキッチンは構造上、床の上にキッチンを乗せ、固定するのですが、そのキッチンに隠れている床の部分になります。
その為、3ヶ月以上気付かずに生活をしていました。
よく見て頂くと「生ゴミ」があたるところに飛び散っています。
配管が一部外れており、排水をすると外れた配管のすき間から生ゴミと汁や水が漏れ出しており、
ずっと気付かずに悪臭に寄って異常に思い弊社に調査依頼をされました。
くれぐれも安易にご自分で取付は後で大きな損害になりますのでご注意ください。

上からの漏水

危険な取付例2

【業者選択ミスから】

ディスポーザーを一般の水道工事業者に依頼。 その結果、一般排水工事の「防臭キャップ」使用施工の為、配管が詰まり防臭キャップが外れ2階キッチン配管から漏水。 気付かない箇所の為、1階天井から漏れを発見し、被害状況の確認の為に作業となりました。 ディスポーザーは通常の排水工事ではないのです!ご注意ください!

本体漏水

危険な取付例3

【安易な自己設置から】

ディスポーザーをインターネットで購入し、自分で設置をした結果、本体からの漏水です。 購入先は「取付ミスで保証出来ない」と言われ弊社に依頼され使用1年も経たないのですが取替えとなりました。 ここ1年程でこの様なユーザー様が増えています。水道工事はDIYのレベルではありません。 甚大な被害になりかねません。ご注意ください!

シンク内漏水

危険な取付例4

【業者選択ミスから】

知り合いの水道業者の方に依頼。写真には載っていませんがディスポーザーとホースの継ぎ目から漏水があり、ホースをつたいキッチン内部の底板に長い間にしみわたり底板の木材が腐食した状態です。 ホースもホームセンターなどで販売されている一般の蛇腹ホースです。 ディスポーザー専用ホースと一般のホースは違います。一般の水道業者では施工方法も異なります。 水道業者の方は通常の施工を行なったの理由から保証されません。ご注意ください!