ディスポーザーの故障・原因・処置について

その他の故障・原因・処置

症状原因一般的な処置
ディスポーザーが動かない 生ごみの詰め込みすぎ、または異物が噛みこんで、保護装置が作動している。 電源プラグを抜き、ゴム手袋などを着け異物を取り除きます。
電源プラグが抜けている。 電源プラグをコンセントを差し込んでください。
屋内ブレーカボックスの電源が落ちている。 屋内ブレーカボックスの電源を復旧してください。
漏電している。 直ちにご相談ください。
運転中に異常振動、異常音がある。 金属類やガラス類、プラスチックなどの異物が投入されている。 異物を取り除いてください。
生のタコやイカなど、処理しにくい生ごみが多量に投入されている。 処理しにくい生ごみは小さく切って少量ずつ、他の生ごみと混ぜて処理してください。
強固な遺物の噛み込みにより、回転刃が変形している。 回転刃の交換が必要ですので、ご連絡ください。
生ごみが粉砕室に残る。 投入出来ない生ごみ、または処理しにくい生ごみが多量に投入されている。 投入出来ない生ごみは取り除き、処理しにくい生ごみは小さく切って少量ずつ、他の生ごみと混ぜて処理してください。
運転したいない状態でシンク内の水が流れにくい。 ディスポーザーを長期間使用していないため、粉砕室内にゴミが溜まっている。 使用頻度が少ない場合でも、週に1回程度は運転してください。
シンク内に水が溜まって、まったく排水されない。 強い繊維質の生ごみや貝殻類など、投入してはいけないものを粉砕して、ディスポーザー内、または排水配管に詰まっている。 直ちにご相談ください。
モーター部から水が漏れて漏れている。 ディスポーザー内に生ごみが溜まったままになっている。 パッキン、軸封部などは消耗部品ですので、そのまま使用すると更なる故障を引落します。ご相談ください。