ディスポーザーの環境問題

環境問題

ディスポーザー使用後の生ゴミについて

  1. ① 各ご家庭・事業所のディスポーザー設置済みキッチンなどを通じて、生ゴミを粉砕して流下します。
  2. ② 流下された生ゴミを下水道などの管路にて搬送します。
  3. ③ 下水処理場では、汚泥と処理済み排水などに仕分けられるなど、それぞれの方法で処理します。
  4. ④ 一般的に処理済み排水は消毒・殺菌され放流します。
  5. ⑤ 処理済み汚泥はリサイクルまたは焼却します。
下水道整備地域

ディスポーザー使用による地域の環境に対するメリット

  • Ⓐ生ゴミ運搬車の激減などゴミ収集コストの削減
  • Ⓑ住宅のゴミ置場から生ゴミが減少して清潔になる
  • Ⓒネズミ、ゴキブリなどがキャリアになる病原菌のリスクが減少する
  • Ⓓ生ゴミの運搬回数が減るので高齢化社会にも対応できる
  • Ⓔダイオキシンが激減する
  • Ⓕ埋め立て地不足の延命処置

20世紀の教訓を活かし、地域の未来を創造する

『生ゴミを焼かない、埋め立てない』

私たちが孫以降の世代にも美しい環境を残すために、
地域的一括ゴミ処理システムを、一緒に実現しませんか?

街づくり、ゴミ・排水処理施設を考えるみなさまや、
自治体・企業・団体のみなさまから
ご意見、お問い合わせをお待ちしております。