中のバスケットが取り外せて洗えると言う他社には無い特徴になります。
本来、ディスポーザーは高速回転に寄って生ゴミを処理する事で一般的な排水口の様なヌメリが付く事はありません。
しかし、使用方法を間違っている場合はヌメリも付いてきます。
元々、低速回転のチェーンミル方式の処理方法の為、ヌメリはで易いため、この様にバスケットが外れる様に工夫されております。
蓋のスイッチタイプを採用しております。
世界ではこの蓋スイッチは殆ど使用されておりません。
では何故?
これは『ディスポーザーは怖い』と言う【イメージ】が先行してしまったからであります。
しかし、蓋スイッチに慣れているユーザー様も多く他社も多く蓋スイッチを採用しております。
ただ他社と比較しますと排水口径が145㎜と大きいのが特徴になります。
チェーンミル方式を採用しており噛み込みに寄るロックで動かなくなるのを低減させる目的ですが排出性向上も噛み込み防止も 『しっかり水を流し、スイッチを止めるのが早いのを失くす習慣』と言う本来の『ディスポーザー使用方法』を行なっていく事を弊社は推奨しております。
ディスポーザー標準装備マンションの初期設置での耐久年数は7年前後とされております。 勿論、使用頻度に寄って耐久年数は変わります。 現在使用年数が10年を超える方は家族人数や使用方法で使用頻度が低いと思われます。 現行タイプも旧タイプも『MAXディスポーザー』はチェーンミル方式の処理方法を採用しており、 中のバスケットが外れ、洗える事が特徴です。 経年劣化が進むと低速回転の処理の為、「噛み込み」と「詰まり」が多く発生してきます。
ブレーカーを確認。漏電ランプの確認。過負荷保護装置をリセット。
本体の故障、専門業者へ連絡
回路上の故障、専門業者へ連絡
大きな物や硬いものは出来るだけ細かく切って投入。生ごみの詰め込みすぎ投入量を減らして運転。異物の混入、電源をOFFにしてバスケットを取り出し異物を除去、破砕刃の中心が手で回るのを確認