他社メーカーと比較すれば58デシベルとトップの静かさを誇っております。 日常会話が50~60dbで、給排水の音が57~75dbです。 75dbを超える音はストレスではありますが、水を流しながら処理するディスポーザーですので給排水レベルでは気になるレベルではないでしょう。
蓋のスイッチタイプを採用しております。世界ではこの蓋スイッチは殆ど使用されておりません。では何故? これは『ディスポーザーは怖い』と言う【イメージ】が先行してしまったからであります。 しかし、蓋スイッチに慣れているユーザー様も多く他社も多く蓋スイッチを採用しております。 ただ他社と比較しますと排水口径が100㎜と大きいのが特徴になります。 但し、構造上蓋スイッチの蓋がロックするトラブルの発生が多いと言われております。
全国で約17万棟の実績をアピール紹介としている業者さんもありますが「マンションでは他社製品の交換が出来ない」と不実を伝えた一部の業者に寄ってイメージダウンになっていると聞きます。 最近までは標準装備マンション以外は流通していない事も影響と思われます。
粉砕室内の排水穴が詰まっている場合は水だけを流しながら運転停止を数回繰り返す。蓋スイッチの空気穴が詰まっている場合はつまようじなどの細いものでつく。生ごみの入れすぎの場合は投入量を減らして運転する。
ブレーカーを確認。漏電ランプの確認。焼損防止器が作動している。電子タイマが作動している。
大きな生ごみや処理できない異物を菜箸やトングで取り除く。スイングハンマーが動かない場合は専門業者へ連絡。
粉砕室に異物が噛み込んでいる為、取り扱い説明書の『異物が噛み込んだ場合の復旧方法』に従って解除。
投入してはいけない異物が入っていたら菜箸やトングで取り除く。
水漏れ部分を確認して専門業者へ連絡。
排水管が詰まっている可能性があり、専門業者へ依頼
ディスポーザー標準装備マンションの初期設置での耐久年数は7年前後とされております。 勿論、使用頻度に寄って耐久年数は変わります。現在使用年数が10年を超える方は家族人数や使用方法で使用頻度が低いと思われます。 しかし、現行タイプで無い『Yasunagaディスポーザー』は材質の問題から劣化に寄る漏水が御座います。 漏水は軽量でも気付き難い為、キッチンの底板を痛めてしまいます。お早目のお取替えをお勧め致します。