ディスポーザー標準装備マンションの初期設置での耐久年数は7年前後とされております。
勿論、使用頻度に寄って耐久年数は変わります。
現在使用年数が10年を超える方は家族人数や使用方法で使用頻度が低いと思われます。
旧タイプは非常に重量があり経年劣化が進むと漏水も多く、最悪の場合は落下する事例もあります。
漏水は本体に穴が空き漏水が多く発生しています。
本体の材質により劣化が始まると腐食になり、そのまま使い続けていると穴が空き漏水になります。 写真では穴にパテを埋めて応急処置をしてますが当然ですが応急の為、交換となりました。
噛み込みと言われるスイッチを入れても電気が入っても動かない(ロックされる)症状になります。 元々低速回転が劣化に寄って回転数の不安定になり噛み込みの発生率が非常に高くなります。 早目の取替えをお勧め致します。
エマソン社製(AC105)の取替えになります。 処理方式も他社のスイングハンマー式とは無い、2ステージのスイングハンマー方式の為、 処理されている時の音も処理の速さも最高グレードになります。